Sievers 5310 Cラボ用TOC分析計

SieversR 5310 C ラボ型全有機炭素 (TOC) 分析計は、飲料水用に特定して開発されたSievers 900シリーズTOC分析計の最新機種です。5310 Cの分析範囲は30 ppt〜50 ppmで、生および処理済み飲料水のUSEPA準拠モニタリング用としてSM 5310 Cを使用します。5310 Cは、卓越した使い易さ、業界最高の分析性能、そしてコストの低減を提供します。

高い生産性と効率
校正やデータ分析レポートなどの作業の自動化と、4分間の分析時間の組み合わせにより、Sievers 5310 Cは現在入手可能な装置のなかで最も高い生産性を誇ります。自動試薬調整機能により、時間のかかる最適化プロセスがなくなり、測定サンプルに対して最適な試薬流量が自動的に確定される一方、新規のPercent TOC Removal計算機能によりUSEPA TOCレポート作成が容易になります。オプションの900オートサンプラーには、ランダムアクセス機能と最高120本までの検体処理能力が備わっています。

低メンテナンス性と低作業コスト
外部からの試薬やガスの供給が不要であり、貴重なラボのスペース、時間、経費が節約されます。分析計には、数分で取り付けができ、用途に応じて3〜6ヶ月間の連続使用を可能にする自給型のSievers試薬パックが内蔵されています。5310 Cは、他の全ての900シリーズの分析計と同様に、通常の予防的メンテナンスとして年間にわずか数時間を必要とするだけです。新しいモジュール方式のデザインにより、消耗品の交換やメンテナンスを迅速・容易に行うことができます。

12ヶ月校正安定性
毎週あるいは毎日の校正を必要とする他社製の分析計とは異なり、5310 Cラボ型分析計では、12ヶ月校正での安定性が提供されています。ユーザーは1点校正にするか多点校正にするかの選択ができます。作業をより単純化させるために、校正計算や定数の更新は自動的に実施されます。

直観的なメニュー選択によるタッチスクリーン式インタフェース
大きなカラータッチスクリーンの表示によって、計器のパラメータの設定が簡単に行えます。操作手順を順をおって案内してくれるウィザード方式ガイドの使用により、校正や校正確認が簡単に行えます。

データアクセス機能の拡充
900シリーズTOC分析計には、分析を中断することなく分析計からUSBフラッシュメモリドライブへのデータ転送が可能なUSBポートが備わっています。データは、Microsoft ExcelRで直接開くことができ、専用ソフトを用いたデータの変換は必要ありません。標準のシリアルポートおよびパラレル ポートも装備されています。

信頼性
900ラボ型分析計は優れた信頼性を提供します。この分析計は、革新的な設計の改良と、注意深く選定された材料や部品の結集により、長期にわたり安心してご使用いただけます。

Sievers 5310 Cラボ用TOC分析計

コンパクトなサイズ
5310 Cは、幅がわずか19.2cm (7.6インチ) であり、貴重な作業スペースを節約します。

テクノロジー
5310 C TOC分析計は、UV/過硫酸塩酸化方式と特許取得済みのSieversRガス透過膜式導電率検出技術に改良が加えられ、分析計の検出範囲0.03 ppb〜50 ppmの全域にわたって卓越した真度と精度が実現されています。

アクセサリーおよび標準付属品
900無機炭素除去 (ICR) モジュール
改良された900無機炭素除去 (ICR) モジュールは、より正確なTOC測定値を得るため、IC/TOC比の高い一連のサンプル群に対して無機炭素レベルを減少させます。静かでコンパクトな900 ICRは、5310 Cラボ型分析計の横に配置されます。

900オートサンプラーとDataPro 5310 Cソフトウェア
Sievers 900オートサンプラーは、コンパクトなアクセサリーで、ラボでのTOC測定で可能な最大限の自動化を提供します。最少の保守で最大の生産性と使い易さの向上が得られるよう設計されています。900オートサンプラーと5310 Cラボ型分析計を結びつけるDataPro 5310 Cソフトウェアには、生産性を最大にし、TOCデータ管理を容易にする時間節約のための数多くの機能が備わっています。

Sievers標準液(証明書付き標準液)
ここをクリックすると、5310 Cの利用可能な標準液のリストが表示されます。

追加情報
GE Analytical Instrumentsの担当者による詳しい説明や、5310 C ラボ型分析計のデモをご希望の方は、ここをクリックしてください。